SSブログ

マイナカードに公金受取口座を紐付けしたのに、振込口座を書かせるし、通帳のコピーまで附けさせる。なんで?! [公共]

 我が町役場には、敬老祝い金制度がある。満75歳で5千円、80歳で6千円、90歳で1万円の支給。これを役場吏員が持ってきた。封筒に詰めたその申請書類一式を。
 たいした金額じゃないが、いただけるものは拒否する気はない。誰だって。一人だって「そんな金は俺はいらねえ」という輩はいないだろう。
 ゆえに、なんで申請せねばいかんのだ。該当者は住民基本台帳で完全把握されている。だから、役場吏員が来るとすれば、申請書類を持ってくるのではなく、「あんた後期高齢者になったよ。些少ですが祝い金を差し上げます。」と、金一封を持って来りゃええんだ。
 役場吏員が現金を持って歩くのはまずいと考えるのであれば、マイナカードに公金受取口座を紐付けせえと役場がうるさく言うから、そうした手続きをしてあるんで、口座振り込みしてくれればいい。
 しかし、振込口座を書かせるし、通帳のコピーまで附けさせる。なんで?!
 何をバカなことをやってんだ、役場は、である。マイナカードが泣いているぜ!
 そんなことから、申請書の余白に、朱書きで、その旨お小言を書きなぐっておいた。
 これで、“腹たち”もけっこう収まった。やはり、怒りは「紙に書いて」しっかり解消しよう!である。

<備考:この“腹たち日記”の目的>
 怒りにしろ何にしろ嫌なことは早く忘れるに限ります。その一番の方法は「紙に書く」ことだと教えられました。それを教えてくださったのが、「みやざき中央新聞」編集部の西畑良俊さん。(2013年9月16日号の「取材ノート」の記事)
 詳しくは、下記の記事をご覧ください。
    クリック ⇒ 怒りは「紙に書いて」しっかり解消しよう
 小生とて、腹が立つことは度々あります。そうしたときは、このブログに殴り書きして(キーボードが壊れるぐらいに強く叩いて)ストレスを発散することにします。

 ところで、「腹たち」しなくする良い方法があります。いつも楽しいことを考え続けることです。それを不動のものにするのが「一日一楽」日記を付けることです。これは別立てブログで毎日書いています。脳トレのため「2日前の日記」とともに。ご参照ください。
 薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記

コメント(0)