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ストレス解消の一方法「怒りは紙に書きなぐる」は効果的です [きっかけ]
2013年10月2日に、このブログを立ち上げ、次のように書きました。
(以下、全文を再掲)
表題:怒りは「紙に書いて」しっかり解消しよう
別立てブログ「薬屋のおやじのボヤキ」で、表題の記事を本日(2013年10月02日 )投稿しました。
怒りにしろ何にしろ嫌なことは早く忘れるに限ります。その一番の方法は「紙に書く」ことだと教えられました。それを教えてくださったのが、「みやざき中央新聞」編集部の西畑良俊さん。(2013年9月16日号の「取材ノート」の記事)
詳しくは、下記の記事をご覧ください。
クリック ⇒ 怒りは「紙に書いて」しっかり解消しよう
小生とて、腹が立つことは度々あります。そうしたときは、このブログに殴り書きして(キーボードが壊れるぐらいに強く叩いて)ストレスを発散することにします。
ただし、これを読まれる方はたまったものではないでしょうから、公開記事は頭の部分に止め、その続きは非公開記事とさせていただきます。
(以上、全文引用ここまで)
(追記:2014年1月15日)
あれから100日を超えましたが、書いた記事は3本にすぎないものの、書きなぐることによって随分スッキリした気分になりました。
皆さんにも、改めておすすめしたいです。
なお、但し書きしたことを守らず、今までの3本の記事ともに全文を公開にしてしまいましたこと、あしからずお許しください。次回から気をつけます。
(再追記:2019年12月7日)
2013年10月にこのブログを立ち上げて、もう6年が経ちました。広告が入るのを消すために、無理やり「腹たち日記」を投稿しているのが実情です。最近は、それを探せども見つからなくなりました。
と、申しますのは、実は別立てで(クリック) ⇒「薬屋のおやじの“一日一楽”日記」を毎日書いているものですから、これのお陰で、“腹がたつ”ということは滅多になくなったからです。こちらも皆さんにもお勧めします、毎日書く“一日一楽”日記。
(備考)
このブログで一番アクセスが多い記事は、このページでしたので、追記しました。
(以下、全文を再掲)
表題:怒りは「紙に書いて」しっかり解消しよう
別立てブログ「薬屋のおやじのボヤキ」で、表題の記事を本日(2013年10月02日 )投稿しました。
怒りにしろ何にしろ嫌なことは早く忘れるに限ります。その一番の方法は「紙に書く」ことだと教えられました。それを教えてくださったのが、「みやざき中央新聞」編集部の西畑良俊さん。(2013年9月16日号の「取材ノート」の記事)
詳しくは、下記の記事をご覧ください。
クリック ⇒ 怒りは「紙に書いて」しっかり解消しよう
小生とて、腹が立つことは度々あります。そうしたときは、このブログに殴り書きして(キーボードが壊れるぐらいに強く叩いて)ストレスを発散することにします。
ただし、これを読まれる方はたまったものではないでしょうから、公開記事は頭の部分に止め、その続きは非公開記事とさせていただきます。
(以上、全文引用ここまで)
(追記:2014年1月15日)
あれから100日を超えましたが、書いた記事は3本にすぎないものの、書きなぐることによって随分スッキリした気分になりました。
皆さんにも、改めておすすめしたいです。
なお、但し書きしたことを守らず、今までの3本の記事ともに全文を公開にしてしまいましたこと、あしからずお許しください。次回から気をつけます。
(再追記:2019年12月7日)
2013年10月にこのブログを立ち上げて、もう6年が経ちました。広告が入るのを消すために、無理やり「腹たち日記」を投稿しているのが実情です。最近は、それを探せども見つからなくなりました。
と、申しますのは、実は別立てで(クリック) ⇒「薬屋のおやじの“一日一楽”日記」を毎日書いているものですから、これのお陰で、“腹がたつ”ということは滅多になくなったからです。こちらも皆さんにもお勧めします、毎日書く“一日一楽”日記。
(備考)
このブログで一番アクセスが多い記事は、このページでしたので、追記しました。
8.24 令和の米騒動30分並んでやっと5kg引換券をゲット [公共]
コメの需給が若干ひっ迫しているところへ、南海トラフの注意報が出て買い占めが起こり、スーパーの陳列台に米がなくなってしまった。
うちは、毎年、近所の篤農家さんから30kg入り玄米を4袋わけていただき、今頃に底を突くから、そうなったらスーパーで新米を買ってつなぎにしていた。
さて、備蓄していた米の最後に精米した白米が、あと10日ほどでなくなる。そろそろスーパーで買わなきゃ。しかし、情報によると、随分前からスーパーに米はないという。JA売店ならあるかもしれないと思って、一昨日、ついでがあったので寄ってみたら、明日の午後(1時過ぎ)どれだけか入るとのことであった。そこで、昨日の午後2時頃に行ってみたら、「午後遅くにしか入らないから今日は販売せず、明日の朝から入荷する新米450kgを1家族5kgずつ販売する。2時間ほどで売り切れるであろう」とのことであった。
このJA売店「おんさい広場」は、朝は地元産野菜を買う人で毎日めちゃくちゃ混雑する。よって、5kgの米だけを買うのにたぶん1時間はかかろう。たまったもんじゃない。
そこで、米を作っている近隣の農家の知り合い3人に備蓄米(欲しいのは30kg入り袋)があったらわけてほしいと電話するも、どこも在庫なし。
しかたなく、今朝、JA売店へ出かけた。畑仕事の切りが付いたところでJAへ行ったのだが、到着したのは開店時刻10分後の9時40分。店内は大混雑で、米コーナーには50人ほどの列。いや~まいった。30分並んでやっと5kg引換券をゲット。引換券をレジ係に見せ、代金を払った後、米受け取りカウンターで、各人の希望した搗き方で精米した米をいただけるという。
レジは数台あるが、野菜購入の客でどの列も20人ぐらい並んでいる。並んでも30分はかかろう。そこで、いったん家に帰り、百姓仕事。1時間ほどしてからJAへ行く。11時過ぎだから、まあまあ空いている。すぐにレジで金を払い、米受け取りカウンターで白米を受け取り。
やれやれ、これで当面は毎日ご飯が食べられる。今日の5kgがなくなる頃には、かなりの新米が出回るだろうから、きっとスーパーで買えよう。
という令和の米騒動をしっかり体験させていただいた今日の午前中の出来事。
(今日の一首)
買い占めで 米騒動を 体験す 南海トラフ 迷惑千万
<備考:この“腹たち日記”の目的>
怒りにしろ何にしろ嫌なことは早く忘れるに限ります。その一番の方法は「紙に書く」ことだと教えられました。それを教えてくださったのが、「みやざき中央新聞」編集部の西畑良俊さん。(2013年9月16日号の「取材ノート」の記事)
詳しくは、下記の記事をご覧ください。
クリック ⇒ 怒りは「紙に書いて」しっかり解消しよう
小生とて、腹が立つことは度々あります。そうしたときは、このブログに殴り書きして(キーボードが壊れるぐらいに強く叩いて)ストレスを発散することにします。
ところで、「腹たち」しなくする良い方法があります。いつも楽しいことを考え続けることです。それを不動のものにするのが「一日一楽」日記を付けることです。これは別立てブログで毎日書いています。脳トレのため「2日前の日記」とともに。ご参照ください。
薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記
うちは、毎年、近所の篤農家さんから30kg入り玄米を4袋わけていただき、今頃に底を突くから、そうなったらスーパーで新米を買ってつなぎにしていた。
さて、備蓄していた米の最後に精米した白米が、あと10日ほどでなくなる。そろそろスーパーで買わなきゃ。しかし、情報によると、随分前からスーパーに米はないという。JA売店ならあるかもしれないと思って、一昨日、ついでがあったので寄ってみたら、明日の午後(1時過ぎ)どれだけか入るとのことであった。そこで、昨日の午後2時頃に行ってみたら、「午後遅くにしか入らないから今日は販売せず、明日の朝から入荷する新米450kgを1家族5kgずつ販売する。2時間ほどで売り切れるであろう」とのことであった。
このJA売店「おんさい広場」は、朝は地元産野菜を買う人で毎日めちゃくちゃ混雑する。よって、5kgの米だけを買うのにたぶん1時間はかかろう。たまったもんじゃない。
そこで、米を作っている近隣の農家の知り合い3人に備蓄米(欲しいのは30kg入り袋)があったらわけてほしいと電話するも、どこも在庫なし。
しかたなく、今朝、JA売店へ出かけた。畑仕事の切りが付いたところでJAへ行ったのだが、到着したのは開店時刻10分後の9時40分。店内は大混雑で、米コーナーには50人ほどの列。いや~まいった。30分並んでやっと5kg引換券をゲット。引換券をレジ係に見せ、代金を払った後、米受け取りカウンターで、各人の希望した搗き方で精米した米をいただけるという。
レジは数台あるが、野菜購入の客でどの列も20人ぐらい並んでいる。並んでも30分はかかろう。そこで、いったん家に帰り、百姓仕事。1時間ほどしてからJAへ行く。11時過ぎだから、まあまあ空いている。すぐにレジで金を払い、米受け取りカウンターで白米を受け取り。
やれやれ、これで当面は毎日ご飯が食べられる。今日の5kgがなくなる頃には、かなりの新米が出回るだろうから、きっとスーパーで買えよう。
という令和の米騒動をしっかり体験させていただいた今日の午前中の出来事。
(今日の一首)
買い占めで 米騒動を 体験す 南海トラフ 迷惑千万
<備考:この“腹たち日記”の目的>
怒りにしろ何にしろ嫌なことは早く忘れるに限ります。その一番の方法は「紙に書く」ことだと教えられました。それを教えてくださったのが、「みやざき中央新聞」編集部の西畑良俊さん。(2013年9月16日号の「取材ノート」の記事)
詳しくは、下記の記事をご覧ください。
クリック ⇒ 怒りは「紙に書いて」しっかり解消しよう
小生とて、腹が立つことは度々あります。そうしたときは、このブログに殴り書きして(キーボードが壊れるぐらいに強く叩いて)ストレスを発散することにします。
ところで、「腹たち」しなくする良い方法があります。いつも楽しいことを考え続けることです。それを不動のものにするのが「一日一楽」日記を付けることです。これは別立てブログで毎日書いています。脳トレのため「2日前の日記」とともに。ご参照ください。
薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記
2024-08-26 14:02
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7月初めに最低気温28.1℃とは何事ぞ!! [天気]
昨晩(7月3日)はけっこう蒸し暑くって、今まで薄手の布団を掛けて寝ていたのだが、これでは暑すぎるからと、タオルケットを掛けて寝た。ところが、これでも暑く、夜中に目が覚めて用足しに行った後は、少々汗をかいているようでもあり、腹の上にタオルケットを掛けるだけにした。
そして、今日(7月4日)朝、6時過ぎに目覚めたら、やはり汗をかいており、なんとも蒸し暑った。今季初めての熱帯夜になったのか?と思われた。用足しし野良着に着替えて野菜の収穫に行くも、今までのような朝の爽やかさは感じない。
9時少し前に店のシャッターを開ける頃には“今日は暑いな~”である。
そこで、近所(西4km)にある岐阜気象台の速報値を見てみた。すると「今日の最低気温 05:43 28.1℃」とあるではないか。“えっ、28.1℃! 観測器が狂った? いや正しい。”
恐れ入った。この先が思いやられる、今朝の熱帯夜であった。
お天道様よ、悪ふざけもいいかげんにしてちょ。そう日本列島をいじめなさんなよ。
<備考:この“腹たち日記”の目的>
怒りにしろ何にしろ嫌なことは早く忘れるに限ります。その一番の方法は「紙に書く」ことだと教えられました。それを教えてくださったのが、「みやざき中央新聞」編集部の西畑良俊さん。(2013年9月16日号の「取材ノート」の記事)
詳しくは、下記の記事をご覧ください。
クリック ⇒ 怒りは「紙に書いて」しっかり解消しよう
小生とて、腹が立つことは度々あります。そうしたときは、このブログに殴り書きして(キーボードが壊れるぐらいに強く叩いて)ストレスを発散することにします。
ところで、「腹たち」しなくする良い方法があります。いつも楽しいことを考え続けることです。それを不動のものにするのが「一日一楽」日記を付けることです。これは別立てブログで毎日書いています。脳トレのため「2日前の日記」とともに。ご参照ください。
薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記
そして、今日(7月4日)朝、6時過ぎに目覚めたら、やはり汗をかいており、なんとも蒸し暑った。今季初めての熱帯夜になったのか?と思われた。用足しし野良着に着替えて野菜の収穫に行くも、今までのような朝の爽やかさは感じない。
9時少し前に店のシャッターを開ける頃には“今日は暑いな~”である。
そこで、近所(西4km)にある岐阜気象台の速報値を見てみた。すると「今日の最低気温 05:43 28.1℃」とあるではないか。“えっ、28.1℃! 観測器が狂った? いや正しい。”
恐れ入った。この先が思いやられる、今朝の熱帯夜であった。
お天道様よ、悪ふざけもいいかげんにしてちょ。そう日本列島をいじめなさんなよ。
<備考:この“腹たち日記”の目的>
怒りにしろ何にしろ嫌なことは早く忘れるに限ります。その一番の方法は「紙に書く」ことだと教えられました。それを教えてくださったのが、「みやざき中央新聞」編集部の西畑良俊さん。(2013年9月16日号の「取材ノート」の記事)
詳しくは、下記の記事をご覧ください。
クリック ⇒ 怒りは「紙に書いて」しっかり解消しよう
小生とて、腹が立つことは度々あります。そうしたときは、このブログに殴り書きして(キーボードが壊れるぐらいに強く叩いて)ストレスを発散することにします。
ところで、「腹たち」しなくする良い方法があります。いつも楽しいことを考え続けることです。それを不動のものにするのが「一日一楽」日記を付けることです。これは別立てブログで毎日書いています。脳トレのため「2日前の日記」とともに。ご参照ください。
薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記
2024-07-04 09:33
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情けなやドべゴンズ、今年もBクラス確定か [公共]
熱狂的なファンである我がドラゴンズ。♪燃えよドラゴンズ~と歌いながらテレビ放映を観ながら応援している。例年これも4月いっぱい。というのは、この時点でBクラス確定し、ドべのことが多いからだ。それ以上応援しても浮かんでくることがないのが通例となっている。
今年はどうか。よ~いドン、とスタートした時点でずっこけて出遅れ。ああ今年もダメかと半ばあきらめたのだが、その後あれよあれよと勝ち星を連ね、信じられないことにトップに躍り出た。これはいい!ひょっとしたら優勝を狙えるかも、である。
ところが、その後、2日連続して優秀であるはずの投手陣が滅多打ちに遭い、貧打ということもあって、貯金をどんどん減らしていく。黄色信号が点灯。
さて、昨日の巨人戦。今季絶好調の菅野が登板。今日も調子いい。なんとか菅野を打ち崩して2点取らねば勝てそうにない。貧打線のドラゴンズではあるが、1点ずつ2イニングで2点先行。こうなりゃ、後は投手陣に頑張ってもらわねば。
先発の柳は菅野以上に今日は調子いい。5回までノーヒットピッチング。これなら勝てる!と思いきや、6回に崩れてしまった。柳の一人相撲。好調の坂本の前にホアボールを出し、坂本のスリーランで逆転負け。
なんで、あそこでホアボールを出すんだ。スリーボールとなったところで、ど真ん中へ投げておけば、最悪ホームランで同点どまり。滅多に出ないホームランであるし、いい打球が前に飛んだとしても野手の正面に飛んでアウトになる確率は6割はあろう。野球とはそういうもんだ。
いい当たりをされまいとしてホアボールを出すのはホームランを打たれたのと等価である。これも常識であろう。今日の柳であれば、ビンビン勝負していっていいものを、なにやってんだ!である。
せっかく菅野を引きずり下ろして、彼に黒星を付けてやれたはずが、逆に勝ち投手にしてしまうとは、悔しくて悔しくてしょうがない。これで、巨人は勢いづくに決まっている。今年は巨人の優勝が早々に確定してしまった感がする。
そして、ドラゴンズはこのままズルズル下がっていき、今年もゴールデンウイークが終わる頃にはBクラスが確定することであろうし、指定席のドべになってやしまいか。
もう明日からはテレビ中継も観たくなくなるような、昨日の敗戦であった。
やってられねえ!!
<備考:この“腹たち日記”の目的>
怒りにしろ何にしろ嫌なことは早く忘れるに限ります。その一番の方法は「紙に書く」ことだと教えられました。それを教えてくださったのが、「みやざき中央新聞」編集部の西畑良俊さん。(2013年9月16日号の「取材ノート」の記事)
詳しくは、下記の記事をご覧ください。
クリック ⇒ 怒りは「紙に書いて」しっかり解消しよう
小生とて、腹が立つことは度々あります。そうしたときは、このブログに殴り書きして(キーボードが壊れるぐらいに強く叩いて)ストレスを発散することにします。
ところで、「腹たち」しなくする良い方法があります。いつも楽しいことを考え続けることです。それを不動のものにするのが「一日一楽」日記を付けることです。これは別立てブログで毎日書いています。脳トレのため「2日前の日記」とともに。ご参照ください。
薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記
今年はどうか。よ~いドン、とスタートした時点でずっこけて出遅れ。ああ今年もダメかと半ばあきらめたのだが、その後あれよあれよと勝ち星を連ね、信じられないことにトップに躍り出た。これはいい!ひょっとしたら優勝を狙えるかも、である。
ところが、その後、2日連続して優秀であるはずの投手陣が滅多打ちに遭い、貧打ということもあって、貯金をどんどん減らしていく。黄色信号が点灯。
さて、昨日の巨人戦。今季絶好調の菅野が登板。今日も調子いい。なんとか菅野を打ち崩して2点取らねば勝てそうにない。貧打線のドラゴンズではあるが、1点ずつ2イニングで2点先行。こうなりゃ、後は投手陣に頑張ってもらわねば。
先発の柳は菅野以上に今日は調子いい。5回までノーヒットピッチング。これなら勝てる!と思いきや、6回に崩れてしまった。柳の一人相撲。好調の坂本の前にホアボールを出し、坂本のスリーランで逆転負け。
なんで、あそこでホアボールを出すんだ。スリーボールとなったところで、ど真ん中へ投げておけば、最悪ホームランで同点どまり。滅多に出ないホームランであるし、いい打球が前に飛んだとしても野手の正面に飛んでアウトになる確率は6割はあろう。野球とはそういうもんだ。
いい当たりをされまいとしてホアボールを出すのはホームランを打たれたのと等価である。これも常識であろう。今日の柳であれば、ビンビン勝負していっていいものを、なにやってんだ!である。
せっかく菅野を引きずり下ろして、彼に黒星を付けてやれたはずが、逆に勝ち投手にしてしまうとは、悔しくて悔しくてしょうがない。これで、巨人は勢いづくに決まっている。今年は巨人の優勝が早々に確定してしまった感がする。
そして、ドラゴンズはこのままズルズル下がっていき、今年もゴールデンウイークが終わる頃にはBクラスが確定することであろうし、指定席のドべになってやしまいか。
もう明日からはテレビ中継も観たくなくなるような、昨日の敗戦であった。
やってられねえ!!
<備考:この“腹たち日記”の目的>
怒りにしろ何にしろ嫌なことは早く忘れるに限ります。その一番の方法は「紙に書く」ことだと教えられました。それを教えてくださったのが、「みやざき中央新聞」編集部の西畑良俊さん。(2013年9月16日号の「取材ノート」の記事)
詳しくは、下記の記事をご覧ください。
クリック ⇒ 怒りは「紙に書いて」しっかり解消しよう
小生とて、腹が立つことは度々あります。そうしたときは、このブログに殴り書きして(キーボードが壊れるぐらいに強く叩いて)ストレスを発散することにします。
ところで、「腹たち」しなくする良い方法があります。いつも楽しいことを考え続けることです。それを不動のものにするのが「一日一楽」日記を付けることです。これは別立てブログで毎日書いています。脳トレのため「2日前の日記」とともに。ご参照ください。
薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記
2024-04-26 11:10
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牛黄製剤のまたまたの値上げに腹がたつ [仕事のこと]
疲労回復にすこぶる効く漢方高貴薬「牛黄(ごおう)」というものがある。その値段は、昔からバカ高かったのだが、近年、じりじりと値上がりしている。これは、中国が大きく経済成長し、富裕層が牛黄を飲み始め、そして備蓄するようになったのが原因している。備蓄の目的は「癌に効く」牛黄であるからして、もし癌を罹ったらしっかり飲めばいいし、罹らなかったら売ればいいという、ちゃっかりした考えがある。加えて、コロナに罹って重症化した場合にも効果があったそうで、そのためにも人気を博しているようだ。そうしたこともあって、今では、将来価格が必ず上昇するであろうと投機対象となり、ますます品薄となって、一本調子で値上がりし続けている。
その牛黄は、牛にできる胆石で、ヒトにも滅多にできない胆石であるからして、と殺した牛の1千~1万頭に1頭程度からしか見つからない。そうしたことから、供給量はとても少なく、日本国内で見つかる牛黄はどこかで止まってしまっているようで市場に出回っていない。中国も国内生産ではとうてい賄えず、南米とオーストラリアからの買い付けが主だ。日本も同様であるが、買い付け力は中国の足元にも及ばないらしく、中国のバイヤーがあらかた買い占めているようで、日本の製薬会社は中国から買っているようだ。なお、供給力として米国が大きいように思われるも、狂牛病問題が出て以降は米国での牛黄採集は止まっているようで市場に出てくることはないという話である。
こうしたことから、日本の漢方系製薬メーカーは、牛黄製剤を製造できなくなったり、大幅な値上げをするしかなくなった。当店が取引している製薬メーカーは1社であるが、ここ数年で3回値上げがあったし、最近は出荷制限が続いていて、小売店は前年実績を超えての仕入れが難しくなっている。
先行き大幅な出荷制限の恐れもあり、目いっぱいの仕入れを3年前から続け、約1年分の在庫を持っているが、昨年の5月に仕入れ値が38%アップし、その在庫がとうとう4月末には底をつく見込みとなった。そこで、ご愛飲くださっているお客様には、5月から新価格での提供となる旨の連絡を今日、入れたところである。
しかし、である。お客様には伝えていないが、今年の5月から再度値上げになり、それも67%アップという酷いものである。約1年後には、お客様にメチャ高い価格で買ってもらわねばならぬ。申し訳ないがいかんともしがたい。果たしてお客様に今後も買ってもらえるだろうか、心配にもなる。
中国の富裕層の買い占め、そして、彼らの投機目的での抱え込み、ほんと腹が立つ。いいかげんにせえ!である。
<備考:この“腹たち日記”の目的>
怒りにしろ何にしろ嫌なことは早く忘れるに限ります。その一番の方法は「紙に書く」ことだと教えられました。それを教えてくださったのが、「みやざき中央新聞」編集部の西畑良俊さん。(2013年9月16日号の「取材ノート」の記事)
詳しくは、下記の記事をご覧ください。
クリック ⇒ 怒りは「紙に書いて」しっかり解消しよう
小生とて、腹が立つことは度々あります。そうしたときは、このブログに殴り書きして(キーボードが壊れるぐらいに強く叩いて)ストレスを発散することにします。
ところで、「腹たち」しなくする良い方法があります。いつも楽しいことを考え続けることです。それを不動のものにするのが「一日一楽」日記を付けることです。これは別立てブログで毎日書いています。脳トレのため「2日前の日記」とともに。ご参照ください。
薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記
その牛黄は、牛にできる胆石で、ヒトにも滅多にできない胆石であるからして、と殺した牛の1千~1万頭に1頭程度からしか見つからない。そうしたことから、供給量はとても少なく、日本国内で見つかる牛黄はどこかで止まってしまっているようで市場に出回っていない。中国も国内生産ではとうてい賄えず、南米とオーストラリアからの買い付けが主だ。日本も同様であるが、買い付け力は中国の足元にも及ばないらしく、中国のバイヤーがあらかた買い占めているようで、日本の製薬会社は中国から買っているようだ。なお、供給力として米国が大きいように思われるも、狂牛病問題が出て以降は米国での牛黄採集は止まっているようで市場に出てくることはないという話である。
こうしたことから、日本の漢方系製薬メーカーは、牛黄製剤を製造できなくなったり、大幅な値上げをするしかなくなった。当店が取引している製薬メーカーは1社であるが、ここ数年で3回値上げがあったし、最近は出荷制限が続いていて、小売店は前年実績を超えての仕入れが難しくなっている。
先行き大幅な出荷制限の恐れもあり、目いっぱいの仕入れを3年前から続け、約1年分の在庫を持っているが、昨年の5月に仕入れ値が38%アップし、その在庫がとうとう4月末には底をつく見込みとなった。そこで、ご愛飲くださっているお客様には、5月から新価格での提供となる旨の連絡を今日、入れたところである。
しかし、である。お客様には伝えていないが、今年の5月から再度値上げになり、それも67%アップという酷いものである。約1年後には、お客様にメチャ高い価格で買ってもらわねばならぬ。申し訳ないがいかんともしがたい。果たしてお客様に今後も買ってもらえるだろうか、心配にもなる。
中国の富裕層の買い占め、そして、彼らの投機目的での抱え込み、ほんと腹が立つ。いいかげんにせえ!である。
<備考:この“腹たち日記”の目的>
怒りにしろ何にしろ嫌なことは早く忘れるに限ります。その一番の方法は「紙に書く」ことだと教えられました。それを教えてくださったのが、「みやざき中央新聞」編集部の西畑良俊さん。(2013年9月16日号の「取材ノート」の記事)
詳しくは、下記の記事をご覧ください。
クリック ⇒ 怒りは「紙に書いて」しっかり解消しよう
小生とて、腹が立つことは度々あります。そうしたときは、このブログに殴り書きして(キーボードが壊れるぐらいに強く叩いて)ストレスを発散することにします。
ところで、「腹たち」しなくする良い方法があります。いつも楽しいことを考え続けることです。それを不動のものにするのが「一日一楽」日記を付けることです。これは別立てブログで毎日書いています。脳トレのため「2日前の日記」とともに。ご参照ください。
薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記
2024-04-18 16:27
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腹たつなあ、電気器具の接触不良4連発とは [仕事のこと]
この前の日曜日、店内のLED棒球を数本はめ直そうとしたら、うち1本だけ再点灯しない。外したりはめたり、その都度電源を入れたり切ったりせねばならぬから、脚立に乗ったり降りたりを繰り返さねばならず、面倒なことこのうえない。数回繰り返して音を上げる。まあ、いいか、店内は明るすぎるくらいだったから、1本が点灯しなくったって…。
その2日後の火曜日の朝、掃除機をかけようとするもスイッチが入らない。まだ買って半年もしないのに接触不良とは何事ぞ、である。保証期間内だから無償修理してもらえるが、購入店まで持っていくのは面倒くさい。スイッチをこれでもかとばかりグリグリやってみたら、ウイーンと動き出した。やれやれ。
その翌日(水曜日)の朝、店内蛍光灯の2ブロック(9本のLED灯)が点灯しない。スイッチを入れ直したら点灯したものの、次の日(木曜日)の朝は幾度スイッチを入れ直しても点灯せず。こればかりは何ともならず、かかりつけの電気屋さんを呼んで、集合スイッチの該当箇所を修理してもらった。修理代は7千円。けっこうな出費。
さて、今朝(金曜日)、髭を剃ろうと電気カミソリのスイッチをオンにするも、うんともすんともいわない。2日に1ぺん髭剃りするのだが、2日前はちゃんとスイッチが入ったのに、である。充電は1週間か10日に1回ぐらい。まだ数日前に充電したばかりだから、これまたスイッチの接触不良だろう。
こう度々電気器具の接触不良が続くと、それも4連発も、ときたから、ドタマに来る! いい加減にせえ、電気器具どもよ! である。
電気カミソリは買って数年は経とうから、買い直さねばならぬか、とあきらめていたが、念のため再充電してみたら、ちゃんとスイッチが入った。そうなると、数日前の充電は、充電器を挿したコンセント部分の接触不良? またまたドタマに来る!
災難は一度遭うと連続して来るというが、1週間で4連発とはいかに。ドタマに来る!
(1週間後追記)
掃除機は接触不良がひどくなり、とうとうスイッチが入らず。購入店へ無償修理に出す。戻ってくるのは約3週間後という。なんでそんなに日数がかかるの? 今週も来週も再来週も店の掃除ができんじゃないか。ドタマに来る!
<備考:この“腹たち日記”の目的>
怒りにしろ何にしろ嫌なことは早く忘れるに限ります。その一番の方法は「紙に書く」ことだと教えられました。それを教えてくださったのが、「みやざき中央新聞」編集部の西畑良俊さん。(2013年9月16日号の「取材ノート」の記事)
詳しくは、下記の記事をご覧ください。
クリック ⇒ 怒りは「紙に書いて」しっかり解消しよう
小生とて、腹が立つことは度々あります。そうしたときは、このブログに殴り書きして(キーボードが壊れるぐらいに強く叩いて)ストレスを発散することにします。
ところで、「腹たち」しなくする良い方法があります。いつも楽しいことを考え続けることです。それを不動のものにするのが「一日一楽」日記を付けることです。これは別立てブログで毎日書いています。脳トレのため「2日前の日記」とともに。ご参照ください。
薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記
その2日後の火曜日の朝、掃除機をかけようとするもスイッチが入らない。まだ買って半年もしないのに接触不良とは何事ぞ、である。保証期間内だから無償修理してもらえるが、購入店まで持っていくのは面倒くさい。スイッチをこれでもかとばかりグリグリやってみたら、ウイーンと動き出した。やれやれ。
その翌日(水曜日)の朝、店内蛍光灯の2ブロック(9本のLED灯)が点灯しない。スイッチを入れ直したら点灯したものの、次の日(木曜日)の朝は幾度スイッチを入れ直しても点灯せず。こればかりは何ともならず、かかりつけの電気屋さんを呼んで、集合スイッチの該当箇所を修理してもらった。修理代は7千円。けっこうな出費。
さて、今朝(金曜日)、髭を剃ろうと電気カミソリのスイッチをオンにするも、うんともすんともいわない。2日に1ぺん髭剃りするのだが、2日前はちゃんとスイッチが入ったのに、である。充電は1週間か10日に1回ぐらい。まだ数日前に充電したばかりだから、これまたスイッチの接触不良だろう。
こう度々電気器具の接触不良が続くと、それも4連発も、ときたから、ドタマに来る! いい加減にせえ、電気器具どもよ! である。
電気カミソリは買って数年は経とうから、買い直さねばならぬか、とあきらめていたが、念のため再充電してみたら、ちゃんとスイッチが入った。そうなると、数日前の充電は、充電器を挿したコンセント部分の接触不良? またまたドタマに来る!
災難は一度遭うと連続して来るというが、1週間で4連発とはいかに。ドタマに来る!
(1週間後追記)
掃除機は接触不良がひどくなり、とうとうスイッチが入らず。購入店へ無償修理に出す。戻ってくるのは約3週間後という。なんでそんなに日数がかかるの? 今週も来週も再来週も店の掃除ができんじゃないか。ドタマに来る!
<備考:この“腹たち日記”の目的>
怒りにしろ何にしろ嫌なことは早く忘れるに限ります。その一番の方法は「紙に書く」ことだと教えられました。それを教えてくださったのが、「みやざき中央新聞」編集部の西畑良俊さん。(2013年9月16日号の「取材ノート」の記事)
詳しくは、下記の記事をご覧ください。
クリック ⇒ 怒りは「紙に書いて」しっかり解消しよう
小生とて、腹が立つことは度々あります。そうしたときは、このブログに殴り書きして(キーボードが壊れるぐらいに強く叩いて)ストレスを発散することにします。
ところで、「腹たち」しなくする良い方法があります。いつも楽しいことを考え続けることです。それを不動のものにするのが「一日一楽」日記を付けることです。これは別立てブログで毎日書いています。脳トレのため「2日前の日記」とともに。ご参照ください。
薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記
2024-02-16 13:41
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マイナカードに公金受取口座を紐付けしたのに、振込口座を書かせるし、通帳のコピーまで附けさせる。なんで?! [公共]
我が町役場には、敬老祝い金制度がある。満75歳で5千円、80歳で6千円、90歳で1万円の支給。これを役場吏員が持ってきた。封筒に詰めたその申請書類一式を。
たいした金額じゃないが、いただけるものは拒否する気はない。誰だって。一人だって「そんな金は俺はいらねえ」という輩はいないだろう。
ゆえに、なんで申請せねばいかんのだ。該当者は住民基本台帳で完全把握されている。だから、役場吏員が来るとすれば、申請書類を持ってくるのではなく、「あんた後期高齢者になったよ。些少ですが祝い金を差し上げます。」と、金一封を持って来りゃええんだ。
役場吏員が現金を持って歩くのはまずいと考えるのであれば、マイナカードに公金受取口座を紐付けせえと役場がうるさく言うから、そうした手続きをしてあるんで、口座振り込みしてくれればいい。
しかし、振込口座を書かせるし、通帳のコピーまで附けさせる。なんで?!
何をバカなことをやってんだ、役場は、である。マイナカードが泣いているぜ!
そんなことから、申請書の余白に、朱書きで、その旨お小言を書きなぐっておいた。
これで、“腹たち”もけっこう収まった。やはり、怒りは「紙に書いて」しっかり解消しよう!である。
<備考:この“腹たち日記”の目的>
怒りにしろ何にしろ嫌なことは早く忘れるに限ります。その一番の方法は「紙に書く」ことだと教えられました。それを教えてくださったのが、「みやざき中央新聞」編集部の西畑良俊さん。(2013年9月16日号の「取材ノート」の記事)
詳しくは、下記の記事をご覧ください。
クリック ⇒ 怒りは「紙に書いて」しっかり解消しよう
小生とて、腹が立つことは度々あります。そうしたときは、このブログに殴り書きして(キーボードが壊れるぐらいに強く叩いて)ストレスを発散することにします。
ところで、「腹たち」しなくする良い方法があります。いつも楽しいことを考え続けることです。それを不動のものにするのが「一日一楽」日記を付けることです。これは別立てブログで毎日書いています。脳トレのため「2日前の日記」とともに。ご参照ください。
薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記
たいした金額じゃないが、いただけるものは拒否する気はない。誰だって。一人だって「そんな金は俺はいらねえ」という輩はいないだろう。
ゆえに、なんで申請せねばいかんのだ。該当者は住民基本台帳で完全把握されている。だから、役場吏員が来るとすれば、申請書類を持ってくるのではなく、「あんた後期高齢者になったよ。些少ですが祝い金を差し上げます。」と、金一封を持って来りゃええんだ。
役場吏員が現金を持って歩くのはまずいと考えるのであれば、マイナカードに公金受取口座を紐付けせえと役場がうるさく言うから、そうした手続きをしてあるんで、口座振り込みしてくれればいい。
しかし、振込口座を書かせるし、通帳のコピーまで附けさせる。なんで?!
何をバカなことをやってんだ、役場は、である。マイナカードが泣いているぜ!
そんなことから、申請書の余白に、朱書きで、その旨お小言を書きなぐっておいた。
これで、“腹たち”もけっこう収まった。やはり、怒りは「紙に書いて」しっかり解消しよう!である。
<備考:この“腹たち日記”の目的>
怒りにしろ何にしろ嫌なことは早く忘れるに限ります。その一番の方法は「紙に書く」ことだと教えられました。それを教えてくださったのが、「みやざき中央新聞」編集部の西畑良俊さん。(2013年9月16日号の「取材ノート」の記事)
詳しくは、下記の記事をご覧ください。
クリック ⇒ 怒りは「紙に書いて」しっかり解消しよう
小生とて、腹が立つことは度々あります。そうしたときは、このブログに殴り書きして(キーボードが壊れるぐらいに強く叩いて)ストレスを発散することにします。
ところで、「腹たち」しなくする良い方法があります。いつも楽しいことを考え続けることです。それを不動のものにするのが「一日一楽」日記を付けることです。これは別立てブログで毎日書いています。脳トレのため「2日前の日記」とともに。ご参照ください。
薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記
2023-08-08 16:56
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ネズミめ、プランターのペチュニアの花びらを食うとは何事ぞ! [仕事のこと]
店頭に花飾りをしている。冬はパンジー、夏はペチュニア&ベゴニアがメインだ。
4月も下旬となると随分と暖かくなり、パンジーに元気がなくなり、アブラムシも付きだす。もう終わりである。
それに代えて、プランターにペチュニアの苗を2株ずつ入れてそれを5プランター、ベゴニアも同様に準備し、3日前に店頭に飾ったところである。
ところが、ペチュニアの花びらがかなり食われてしまう。上段の2個のプランターは大丈夫だが、下段の3個のプランターは、昨日少し食われ、今朝はあらから食われてしまった。
昨日は、虫にでも食われたかな?と思っていたのだが、今朝の悲惨な状態を見て思い出した。去年もそうだったのである。犯人はネズミだ。
ネズミが店内を這いずり回ることがあり、天井裏で駆け巡ることもある。そのネズミが、夜間、シャッターの内側に置いてあるプランターへやってきて、ペチュニアの花びらを食うのだ。今年も被害にあってしまった。パンジーと良く似た花だが、味が違うのだろう、よほどペチュニアの花が好きなのか、ネズミは。
いかにもみっともなくなったペチュニアのプランター。これはシャッターの外側のはずれに置いて、まだ見栄えがいいパンジーのプランターと交代させた。
花を付け始めたら、上段のベゴニアのプランターを下段に降ろし、ペチュニアのプランターは上段だけに置くとしよう。ところで、去年、上段でも被害が少しあったような記憶がある。今年は、そうならないことを祈るしかない。
もし上段もネズミが食うようなら、“この野郎、ネズミめ!”である。
ネズミ退治の餌を置いたり、粘着板を置いたりしているが、子ネズミはかかれど、大人になったネズミは警戒心があってかからない。弱ったもんだ。
<備考:この“腹たち日記”の目的>
怒りにしろ何にしろ嫌なことは早く忘れるに限ります。その一番の方法は「紙に書く」ことだと教えられました。それを教えてくださったのが、「みやざき中央新聞」編集部の西畑良俊さん。(2013年9月16日号の「取材ノート」の記事)
詳しくは、下記の記事をご覧ください。
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小生とて、腹が立つことは度々あります。そうしたときは、このブログに殴り書きして(キーボードが壊れるぐらいに強く叩いて)ストレスを発散することにします。
ところで、「腹たち」しなくする良い方法があります。いつも楽しいことを考え続けることです。それを不動のものにするのが「一日一楽」日記を付けることです。これは別立てブログで毎日書いています。脳トレのため「2日前の日記」とともに。ご参照ください。
薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記
4月も下旬となると随分と暖かくなり、パンジーに元気がなくなり、アブラムシも付きだす。もう終わりである。
それに代えて、プランターにペチュニアの苗を2株ずつ入れてそれを5プランター、ベゴニアも同様に準備し、3日前に店頭に飾ったところである。
ところが、ペチュニアの花びらがかなり食われてしまう。上段の2個のプランターは大丈夫だが、下段の3個のプランターは、昨日少し食われ、今朝はあらから食われてしまった。
昨日は、虫にでも食われたかな?と思っていたのだが、今朝の悲惨な状態を見て思い出した。去年もそうだったのである。犯人はネズミだ。
ネズミが店内を這いずり回ることがあり、天井裏で駆け巡ることもある。そのネズミが、夜間、シャッターの内側に置いてあるプランターへやってきて、ペチュニアの花びらを食うのだ。今年も被害にあってしまった。パンジーと良く似た花だが、味が違うのだろう、よほどペチュニアの花が好きなのか、ネズミは。
いかにもみっともなくなったペチュニアのプランター。これはシャッターの外側のはずれに置いて、まだ見栄えがいいパンジーのプランターと交代させた。
花を付け始めたら、上段のベゴニアのプランターを下段に降ろし、ペチュニアのプランターは上段だけに置くとしよう。ところで、去年、上段でも被害が少しあったような記憶がある。今年は、そうならないことを祈るしかない。
もし上段もネズミが食うようなら、“この野郎、ネズミめ!”である。
ネズミ退治の餌を置いたり、粘着板を置いたりしているが、子ネズミはかかれど、大人になったネズミは警戒心があってかからない。弱ったもんだ。
<備考:この“腹たち日記”の目的>
怒りにしろ何にしろ嫌なことは早く忘れるに限ります。その一番の方法は「紙に書く」ことだと教えられました。それを教えてくださったのが、「みやざき中央新聞」編集部の西畑良俊さん。(2013年9月16日号の「取材ノート」の記事)
詳しくは、下記の記事をご覧ください。
クリック ⇒ 怒りは「紙に書いて」しっかり解消しよう
小生とて、腹が立つことは度々あります。そうしたときは、このブログに殴り書きして(キーボードが壊れるぐらいに強く叩いて)ストレスを発散することにします。
ところで、「腹たち」しなくする良い方法があります。いつも楽しいことを考え続けることです。それを不動のものにするのが「一日一楽」日記を付けることです。これは別立てブログで毎日書いています。脳トレのため「2日前の日記」とともに。ご参照ください。
薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記
高齢者運転免許返納や高齢者講習制度に物申す [公共]
ひと頃よりニュースになるのが減った感がする高齢者が起こす交通事故や反対車線走行であるが、まだまだ高齢者バッシングが続いている。
その一因として、数は少ないが高齢者の、といっても後期高齢者の横着さがあろう。
10年ぐらい前のことであるが、二度三度とたて続けに事故を起こされた90歳前後の年寄りが近所に住んでおられた。家族が車を取り上げようとしても頑として言うことを聞かず、心配しておられた。ある日、田舎道で交差点(信号なし)に差し掛かったところ、右手から来る車の運転手はあのご老体。こちらは見通しがいいが、あちらは死角がある。ひょっとしてあの人は徐行せずに突っ切るかも。そんな不安から小生はスピードを緩め、やり過ごすことにした。そうしたら案の定、左右確認を全然せず、スピードも緩めず突っ切られる。“ああ、よかった”。身内の方の話を聞いていなかったら、きっと事故っていたであろう。
こうした年寄りの横着さはどこからくるかというと、一つには戦後日本の価値観の逆転によって「自由」をはき違え、他人の迷惑顧みず、といった身勝手さが横行していることにある。もう一つは、大脳生理学から言えることであるが、歳を食うとともに大脳前頭葉の働きが鈍り、大脳辺縁系があらわにする感情を、理性的に抑制する力を失っていくからだ。
このことは、ときおりニュースになる“保育園がうるさい”と言って新設を認めない年寄りの輩にみられる横着現象だ。
で、保育園の建設は中止される。だったら、車の運転の横着も認めろよ、である。
そう言ってしまっては喧嘩になるから、そうは言わないが、世間一般の常識として、なんだかんだ言ってみても、保育園は建設されるべきものであり、二度三度とたて続けに事故を起こした高齢者の御仁は即刻に免許を取り消すべきものである。まずもって、こうすべきであろう。
車を運転するに当たって、世の中の大多数の年寄りは、概ね半世紀の運転経験からして、事故はどうして起きるか身をもって知っている。加えて、日常生活を通して体の俊敏さ、動体視力の衰えも自覚してきており、車を運転するときは無意識的にも慎重になる。なにより急がない。いくら注意力を発揮していても「急げば事故る」ことを知っているからだ。
だから、交通事故統計を客観的に見れば、高齢者は若者より明らかに事故率が低い。
であるからして、高齢者運転免許返納や高齢者講習制度なんてものは、不要であると言いたい。こんな制度があるのは日本ぐらいなもの。
日本社会は「イジメ社会」とも言える。子どもが子どもをイジメ、大人が大人をイジメる。いい歳こいた年寄り同士までもがイジメ合っている。大人が年寄りイジメしている典型的な例が高齢者運転免許返納や高齢者講習制度であろう。いかにもお恥ずかしいかぎりだ。
今日のネットニュースに次のものがあった。↓クリックされたし。
日本と大違い! イギリスで高齢ドライバー「免許返納しろ」の大合唱が起こらないワケ
これはそのうち消えてしまうかもしれないから、肝腎な部分だけ以下に引用しておく。
イギリスでも、「運転について年齢制限を導入すべきではないか」という論争があるのは確かである。しかしタブロイド紙のデーリー・エクスプレスのウェブ版が2023年2月に行った「85歳で免許返納すべきか」というアンケートでは、回答者3462人中91%が「あからさまな差別」として反対した。日本とは世論が大きく違っている。
英国王立事故防止協会 の高齢運転者向けホームページでは、「年を取るほど、ドライバーとしての経験が増えます。これは、年配のドライバーが、より安全で思いやりのあるドライバーになる傾向がある理由のひとつです」といった表現が見られる。
また、「運転に安全な年齢に上限はないと考えています」といった表記からは、高齢者を十把ひとからげにしない意識が感じられる。
いかがでしょうか。日本も英国のようになってほしいものです。
小生、昨年、74歳にして軽トラを買い換えたばかり。前の車は22年間乗った。新車もあと22年、96歳まで運転したいものである。そこまで生きていれば、ではあるが。もっとも、85歳ともなると運転が少々不安になるだろうから、より自動運転機能が備わった新型車に更新せねばならんだろう。その先となると、AI技術が格段に進み、ボケ老人であっても完全自動運転車に乗って無免許で目的地に行けるようになるのではなかろうか。やがて、運転免許証不用の時代となり、高齢者運転免許返納や高齢者講習制度は昔話となろう。
“俺は死ぬまで車を放さんぞ! 田舎では車なしでは生きていけんのじゃ!”
<備考:この“腹たち日記”の目的>
怒りにしろ何にしろ嫌なことは早く忘れるに限ります。その一番の方法は「紙に書く」ことだと教えられました。それを教えてくださったのが、「みやざき中央新聞」編集部の西畑良俊さん。(2013年9月16日号の「取材ノート」の記事)
詳しくは、下記の記事をご覧ください。
クリック ⇒ 怒りは「紙に書いて」しっかり解消しよう
小生とて、腹が立つことは度々あります。そうしたときは、このブログに殴り書きして(キーボードが壊れるぐらいに強く叩いて)ストレスを発散することにします。
ところで、「腹たち」しなくする良い方法があります。いつも楽しいことを考え続けることです。それを不動のものにするのが「一日一楽」日記を付けることです。これは別立てブログで毎日書いています。脳トレのため「2日前の日記」とともに。ご参照ください。
薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記
その一因として、数は少ないが高齢者の、といっても後期高齢者の横着さがあろう。
10年ぐらい前のことであるが、二度三度とたて続けに事故を起こされた90歳前後の年寄りが近所に住んでおられた。家族が車を取り上げようとしても頑として言うことを聞かず、心配しておられた。ある日、田舎道で交差点(信号なし)に差し掛かったところ、右手から来る車の運転手はあのご老体。こちらは見通しがいいが、あちらは死角がある。ひょっとしてあの人は徐行せずに突っ切るかも。そんな不安から小生はスピードを緩め、やり過ごすことにした。そうしたら案の定、左右確認を全然せず、スピードも緩めず突っ切られる。“ああ、よかった”。身内の方の話を聞いていなかったら、きっと事故っていたであろう。
こうした年寄りの横着さはどこからくるかというと、一つには戦後日本の価値観の逆転によって「自由」をはき違え、他人の迷惑顧みず、といった身勝手さが横行していることにある。もう一つは、大脳生理学から言えることであるが、歳を食うとともに大脳前頭葉の働きが鈍り、大脳辺縁系があらわにする感情を、理性的に抑制する力を失っていくからだ。
このことは、ときおりニュースになる“保育園がうるさい”と言って新設を認めない年寄りの輩にみられる横着現象だ。
で、保育園の建設は中止される。だったら、車の運転の横着も認めろよ、である。
そう言ってしまっては喧嘩になるから、そうは言わないが、世間一般の常識として、なんだかんだ言ってみても、保育園は建設されるべきものであり、二度三度とたて続けに事故を起こした高齢者の御仁は即刻に免許を取り消すべきものである。まずもって、こうすべきであろう。
車を運転するに当たって、世の中の大多数の年寄りは、概ね半世紀の運転経験からして、事故はどうして起きるか身をもって知っている。加えて、日常生活を通して体の俊敏さ、動体視力の衰えも自覚してきており、車を運転するときは無意識的にも慎重になる。なにより急がない。いくら注意力を発揮していても「急げば事故る」ことを知っているからだ。
だから、交通事故統計を客観的に見れば、高齢者は若者より明らかに事故率が低い。
であるからして、高齢者運転免許返納や高齢者講習制度なんてものは、不要であると言いたい。こんな制度があるのは日本ぐらいなもの。
日本社会は「イジメ社会」とも言える。子どもが子どもをイジメ、大人が大人をイジメる。いい歳こいた年寄り同士までもがイジメ合っている。大人が年寄りイジメしている典型的な例が高齢者運転免許返納や高齢者講習制度であろう。いかにもお恥ずかしいかぎりだ。
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日本と大違い! イギリスで高齢ドライバー「免許返納しろ」の大合唱が起こらないワケ
これはそのうち消えてしまうかもしれないから、肝腎な部分だけ以下に引用しておく。
イギリスでも、「運転について年齢制限を導入すべきではないか」という論争があるのは確かである。しかしタブロイド紙のデーリー・エクスプレスのウェブ版が2023年2月に行った「85歳で免許返納すべきか」というアンケートでは、回答者3462人中91%が「あからさまな差別」として反対した。日本とは世論が大きく違っている。
英国王立事故防止協会 の高齢運転者向けホームページでは、「年を取るほど、ドライバーとしての経験が増えます。これは、年配のドライバーが、より安全で思いやりのあるドライバーになる傾向がある理由のひとつです」といった表現が見られる。
また、「運転に安全な年齢に上限はないと考えています」といった表記からは、高齢者を十把ひとからげにしない意識が感じられる。
いかがでしょうか。日本も英国のようになってほしいものです。
小生、昨年、74歳にして軽トラを買い換えたばかり。前の車は22年間乗った。新車もあと22年、96歳まで運転したいものである。そこまで生きていれば、ではあるが。もっとも、85歳ともなると運転が少々不安になるだろうから、より自動運転機能が備わった新型車に更新せねばならんだろう。その先となると、AI技術が格段に進み、ボケ老人であっても完全自動運転車に乗って無免許で目的地に行けるようになるのではなかろうか。やがて、運転免許証不用の時代となり、高齢者運転免許返納や高齢者講習制度は昔話となろう。
“俺は死ぬまで車を放さんぞ! 田舎では車なしでは生きていけんのじゃ!”
<備考:この“腹たち日記”の目的>
怒りにしろ何にしろ嫌なことは早く忘れるに限ります。その一番の方法は「紙に書く」ことだと教えられました。それを教えてくださったのが、「みやざき中央新聞」編集部の西畑良俊さん。(2013年9月16日号の「取材ノート」の記事)
詳しくは、下記の記事をご覧ください。
クリック ⇒ 怒りは「紙に書いて」しっかり解消しよう
小生とて、腹が立つことは度々あります。そうしたときは、このブログに殴り書きして(キーボードが壊れるぐらいに強く叩いて)ストレスを発散することにします。
ところで、「腹たち」しなくする良い方法があります。いつも楽しいことを考え続けることです。それを不動のものにするのが「一日一楽」日記を付けることです。これは別立てブログで毎日書いています。脳トレのため「2日前の日記」とともに。ご参照ください。
薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記
2023-02-16 11:22
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プロ野球 借金のあるチームが日本シリーズへ出場する資格があるのか [事件]
今年のプロ野球、セリーグはずっと借金があるチームが3位争いを展開してきた。今日明日には、その決着がつくが、どのチームであってもシーズン成績は勝率は5割を切る。よくよく考えてみるに、借金を持ったチームがクライマックスシリーズへ進出し、日本シリーズを争うなんて資格がはたしてあるのだろうか。もし、そんなチームが日本シリーズを制したら、どういうことになるんだろう。こんなバカな話があるか!となりはせんか。
クライマックスシリーズ制度というエンターテインメントは、米国の野球やアメフトのワイルドカードを真似たものであるが、過去に米国アメフトで借金を持ったチームがワイルドカードの切符を持つ資格はあるのかと、物議をかもしたことがあった。
やはり借金チームは次へ進む資格なし、としたほうがいいのではなかろうか。そんなことが認められるのなら、クライマックスシリーズを大拡張して、大きなハンデを付けてもらってけっこうだから、我がドべゴンズもブービー賞チームとファーストステージ争いをさせてもらえる、ということにしていただきたいものである。
という内容で、別立てブログで3日ほど前に記事にしたのだが、権藤博/野球評論家も次のように言っておられるのがネットニュースに出た。参考までに転載しておこう。
借金球団のCS進出に物申す! フルマラソンの後の短距離走に意義はあるのか
【権藤博の「奔放主義」】#153(日刊ゲンダイDIGITAL 2022/10/01 )
物議を醸すのが普通ではないか。
ヤクルトが連覇を果たしたセ・リーグのペナントレース。注目の移ったCS争いがヒドイ展開になっているのだ。
3位の阪神から4位の巨人、5位の広島が1.5ゲーム差内。熾烈と言えば聞こえはいいが、この3球団はすでに今季の負け越しが決まっている。つまり、勝率5割未満のチームがCSのファーストステージに進出することになるわけだ。
負け越しチームのCS出場はこれで7度目。昨年の巨人もそうだった。幸いというか、日本シリーズまで駒を進めたチームはまだないが、だからといって、今年もそうなる保証はない。143試合の長丁場を見事な戦いで制したヤクルトが、短期決戦のCSで足をすくわれることはあるし、シーズンで20近い貯金をつくったそのヤクルトの代わりに、借金チームが日本シリーズに進み、日本一になる可能性だってゼロではない。
これで、ペナントレースの価値が担保されるのか。そういう声が出てきてしかるべきだと思うのだが、12球団では議論すらされない。
球団にとって、CSはおいしい。本来、優勝以外は2位も6位も一緒、敗れたチームは敗因を分析、反省し、対策を練って捲土重来を期す、というのが勝負事の基本だ。だが、CSという救済措置ができ、3位に入ればよくやったと評価される風潮。V逸しても責任を追及されることは少なくなった。
CSの主催権を取れば、利益も上がる。球団幹部にとってこんなウマイ話はない。せめて勝率5割に満たないチームはCS進出権を剥奪するといった罰則があってもいいと思うが、CSの恩恵だけに目を向ける12球団からは恐らく、今後もそんな改革案は出ないだろう。
ヤクルトは、42.195キロを走って、独走でゴールテープを切った。しかし、それは予選で、決勝はその後のトラックで争う短距離走。苦しかったあのフルマラソンはなんだったのか。だから、私はCSに反対なのだ。
せめて私から、ヤクルトには「見事な優勝だった」と賛辞を贈りたい。
<備考:この“腹たち日記”の目的>
怒りにしろ何にしろ嫌なことは早く忘れるに限ります。その一番の方法は「紙に書く」ことだと教えられました。それを教えてくださったのが、「みやざき中央新聞」編集部の西畑良俊さん。(2013年9月16日号の「取材ノート」の記事)
詳しくは、下記の記事をご覧ください。
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小生とて、腹が立つことは度々あります。そうしたときは、このブログに殴り書きして(キーボードが壊れるぐらいに強く叩いて)ストレスを発散することにします。
ところで、「腹たち」しなくする良い方法があります。いつも楽しいことを考え続けることです。それを不動のものにするのが「一日一楽」日記を付けることです。これは別立てブログで毎日書いています。脳トレのため「2日前の日記」とともに。ご参照ください。
薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記
クライマックスシリーズ制度というエンターテインメントは、米国の野球やアメフトのワイルドカードを真似たものであるが、過去に米国アメフトで借金を持ったチームがワイルドカードの切符を持つ資格はあるのかと、物議をかもしたことがあった。
やはり借金チームは次へ進む資格なし、としたほうがいいのではなかろうか。そんなことが認められるのなら、クライマックスシリーズを大拡張して、大きなハンデを付けてもらってけっこうだから、我がドべゴンズもブービー賞チームとファーストステージ争いをさせてもらえる、ということにしていただきたいものである。
という内容で、別立てブログで3日ほど前に記事にしたのだが、権藤博/野球評論家も次のように言っておられるのがネットニュースに出た。参考までに転載しておこう。
借金球団のCS進出に物申す! フルマラソンの後の短距離走に意義はあるのか
【権藤博の「奔放主義」】#153(日刊ゲンダイDIGITAL 2022/10/01 )
物議を醸すのが普通ではないか。
ヤクルトが連覇を果たしたセ・リーグのペナントレース。注目の移ったCS争いがヒドイ展開になっているのだ。
3位の阪神から4位の巨人、5位の広島が1.5ゲーム差内。熾烈と言えば聞こえはいいが、この3球団はすでに今季の負け越しが決まっている。つまり、勝率5割未満のチームがCSのファーストステージに進出することになるわけだ。
負け越しチームのCS出場はこれで7度目。昨年の巨人もそうだった。幸いというか、日本シリーズまで駒を進めたチームはまだないが、だからといって、今年もそうなる保証はない。143試合の長丁場を見事な戦いで制したヤクルトが、短期決戦のCSで足をすくわれることはあるし、シーズンで20近い貯金をつくったそのヤクルトの代わりに、借金チームが日本シリーズに進み、日本一になる可能性だってゼロではない。
これで、ペナントレースの価値が担保されるのか。そういう声が出てきてしかるべきだと思うのだが、12球団では議論すらされない。
球団にとって、CSはおいしい。本来、優勝以外は2位も6位も一緒、敗れたチームは敗因を分析、反省し、対策を練って捲土重来を期す、というのが勝負事の基本だ。だが、CSという救済措置ができ、3位に入ればよくやったと評価される風潮。V逸しても責任を追及されることは少なくなった。
CSの主催権を取れば、利益も上がる。球団幹部にとってこんなウマイ話はない。せめて勝率5割に満たないチームはCS進出権を剥奪するといった罰則があってもいいと思うが、CSの恩恵だけに目を向ける12球団からは恐らく、今後もそんな改革案は出ないだろう。
ヤクルトは、42.195キロを走って、独走でゴールテープを切った。しかし、それは予選で、決勝はその後のトラックで争う短距離走。苦しかったあのフルマラソンはなんだったのか。だから、私はCSに反対なのだ。
せめて私から、ヤクルトには「見事な優勝だった」と賛辞を贈りたい。
<備考:この“腹たち日記”の目的>
怒りにしろ何にしろ嫌なことは早く忘れるに限ります。その一番の方法は「紙に書く」ことだと教えられました。それを教えてくださったのが、「みやざき中央新聞」編集部の西畑良俊さん。(2013年9月16日号の「取材ノート」の記事)
詳しくは、下記の記事をご覧ください。
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小生とて、腹が立つことは度々あります。そうしたときは、このブログに殴り書きして(キーボードが壊れるぐらいに強く叩いて)ストレスを発散することにします。
ところで、「腹たち」しなくする良い方法があります。いつも楽しいことを考え続けることです。それを不動のものにするのが「一日一楽」日記を付けることです。これは別立てブログで毎日書いています。脳トレのため「2日前の日記」とともに。ご参照ください。
薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記
2022-10-01 17:32
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