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ネズミめ、プランターのペチュニアの花びらを食うとは何事ぞ! [仕事のこと]

 店頭に花飾りをしている。冬はパンジー、夏はペチュニア&ベゴニアがメインだ。
 4月も下旬となると随分と暖かくなり、パンジーに元気がなくなり、アブラムシも付きだす。もう終わりである。
 それに代えて、プランターにペチュニアの苗を2株ずつ入れてそれを5プランター、ベゴニアも同様に準備し、3日前に店頭に飾ったところである。
 ところが、ペチュニアの花びらがかなり食われてしまう。上段の2個のプランターは大丈夫だが、下段の3個のプランターは、昨日少し食われ、今朝はあらから食われてしまった。
 昨日は、虫にでも食われたかな?と思っていたのだが、今朝の悲惨な状態を見て思い出した。去年もそうだったのである。犯人はネズミだ。
 ネズミが店内を這いずり回ることがあり、天井裏で駆け巡ることもある。そのネズミが、夜間、シャッターの内側に置いてあるプランターへやってきて、ペチュニアの花びらを食うのだ。今年も被害にあってしまった。パンジーと良く似た花だが、味が違うのだろう、よほどペチュニアの花が好きなのか、ネズミは。
 いかにもみっともなくなったペチュニアのプランター。これはシャッターの外側のはずれに置いて、まだ見栄えがいいパンジーのプランターと交代させた。
 花を付け始めたら、上段のベゴニアのプランターを下段に降ろし、ペチュニアのプランターは上段だけに置くとしよう。ところで、去年、上段でも被害が少しあったような記憶がある。今年は、そうならないことを祈るしかない。
 もし上段もネズミが食うようなら、“この野郎、ネズミめ!”である。
 ネズミ退治の餌を置いたり、粘着板を置いたりしているが、子ネズミはかかれど、大人になったネズミは警戒心があってかからない。弱ったもんだ。

<備考:この“腹たち日記”の目的>
 怒りにしろ何にしろ嫌なことは早く忘れるに限ります。その一番の方法は「紙に書く」ことだと教えられました。それを教えてくださったのが、「みやざき中央新聞」編集部の西畑良俊さん。(2013年9月16日号の「取材ノート」の記事)
 詳しくは、下記の記事をご覧ください。
    クリック ⇒ 怒りは「紙に書いて」しっかり解消しよう
 小生とて、腹が立つことは度々あります。そうしたときは、このブログに殴り書きして(キーボードが壊れるぐらいに強く叩いて)ストレスを発散することにします。

 ところで、「腹たち」しなくする良い方法があります。いつも楽しいことを考え続けることです。それを不動のものにするのが「一日一楽」日記を付けることです。これは別立てブログで毎日書いています。脳トレのため「2日前の日記」とともに。ご参照ください。
 薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記

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