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あれこれ地元の役をやらされてかなわん [公共]

 田舎に住んでいると、昔からのしきたりで何かと役が多い。
 今仰せつかっている役は、神社総代と農協の総代である。前者はあと2年、後者は3年ある。
 これだけで十分であるのに、来年はお寺の当番がくる。それも当番長を勤めさせられるはめになった。当番は数年に1回回ってくるが、当番長は今までに2回させられ、今回は別の人になってもらおうと画策するも、固辞されてしまい、小生が三度当番長をさせられるはめに。
 いいかげん嫌になる。当番は9人だが、大半の人はやる気ゼロだから、情けなくもなる。
 他には、お墓管理組合の当番が、ここ2、3年のうちに回ってくるだろうが、これは単なる使役だから、たいしたことはないものの、組合長なり会計をさせられそうな雲行きだ。まあ、これは受けざるを得ないだろうが、パスできるものならパスしたいものだ。
 そして、来年あたりには任期2年の老人クラブの会長が回ってきそう。一昨年に打診があったが、そんなに早くやると、あとがいなくて困ると断った。なんせ小生の1年年上は何人もいて、過半の人が会長をやっておらず、小生の同級生はいないし、その下となると3年下に1人といったあんばいだから、後が続かないのである。話を持ってきた人も理解して、1年年上の方が着任したが、来年の今頃に再び話が来るかもしれぬ。
 ああ、うんざり。
 その点、百姓組合はいい。だれもが公平に組合長や班長を勤めるようにローテーションが組まれている。数年に1回班長をやり、20年ぐらいに1回組合長となる。後任を探す努力はせずに済み、助かる。何といっても一番大変なのは、後任者を決めることゆえ。

<備考:この“腹たち日記”の目的>
 怒りにしろ何にしろ嫌なことは早く忘れるに限ります。その一番の方法は「紙に書く」ことだと教えられました。それを教えてくださったのが、「みやざき中央新聞」編集部の西畑良俊さん。(2013年9月16日号の「取材ノート」の記事)
 詳しくは、下記の記事をご覧ください。
    クリック ⇒ 怒りは「紙に書いて」しっかり解消しよう
 小生とて、腹が立つことは度々あります。そうしたときは、このブログに殴り書きして(キーボードが壊れるぐらいに強く叩いて)ストレスを発散することにします。
 

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