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靴を履き間違えて帰った奴がいる [事件]

 昨日、地元の寄合の懇親会、23名の出席であったが、残り数名となったところで、ボツボツ帰らねばと靴を履こうとしたのだが、自分の靴がない!
 残っていた人に確認したところ、1足、所有者不明の靴があった。女物の靴である。
 女性の出席者はたしか4名。その中の誰かが小生の靴を間違えて履いていったのだろう。小生がその日に履いていった靴は足にぴったりフィットする小振りの靴であったから、女性が間違えて履いていったに違いない。
 料理屋の女将に、“たぶん誰か申し出てくるだろうから、預かっておいてほしい。代わりにスリッパでも貸してよ。”と頼み、スリッパで帰った。
 さて、今日、お昼過ぎに料理屋へ行くと、女将が“誰もこんかった。”と言う。そこで、靴を持って、女性の出席者4名の家に順次訪問。
 “この靴。ひょっとして、昨日、間違えて履いていかんかった?”と問うも、“いや、これ、自分のじゃない。”との返答。最後の4人目も、同じ返答。
 じゃあ、これは誰か男が履いてきたのか。誰だ、間違えたのは。履いてみると、足の小さい小生とて、きつくてパンパンになる。
 こんな小さな足をしている男と言うと、???
 まあ、しゃあない。4月8日に共同作業があるから、昨日とほぼ同じメンバーが集まろう。その場へ持って言って“誰だ、間違えたのは?”と聞いてみるか。
 別の地元の寄合で、いっちょうらの靴を間違えられて履いていかれてしまい、他人のボロ靴を履いて帰らねばならなかったことがある。申し出なしだ。頭にきた。それ以来、こうした寄合には上等の靴は履いていかないことにしているが、ボロ靴が傷んでしまい、まま上等の靴を履いていった。
 くやしーい!!
 今度からは、少し大きめの洗濯バサミを持っていって、それで挟んでおけば間違えられることはなかろう。そうした自衛手段を取らねば、2度あることは3度あるだ。

<備考:この“腹たち日記”の目的>
 怒りにしろ何にしろ嫌なことは早く忘れるに限ります。その一番の方法は「紙に書く」ことだと教えられました。それを教えてくださったのが、「みやざき中央新聞」編集部の西畑良俊さん。(2013年9月16日号の「取材ノート」の記事)
 詳しくは、下記の記事をご覧ください。
    クリック ⇒ 怒りは「紙に書いて」しっかり解消しよう
 小生とて、腹が立つことは度々あります。そうしたときは、このブログに殴り書きして(キーボードが壊れるぐらいに強く叩いて)ストレスを発散することにします。
 
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